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NYダウ平均のテクニカル分析①

ダウリアルタイムチャートを攻略するテクニカル分析
パラボリック(Parabolic SaR)
米国のワイルダーというトレーダー兼
トレーディング・システム開発者によって開発された、
トレンド追随型のテクニカル指標です。

パラボリックは、英語で「放物線」を意味する言葉で、
チャート上に点が放物線を描くように見えることから
この名が付きました。
パラボリックの「SaR」とは、
ストップ・アンド・リバース(Stop and Reverse)
の略で、描かれた放物線と実際の価格の交差するポイントが
売買転換点を示すことに由来しています。
このSaRをもとに、途転(どてん)買い・途転売りを行うのが、
パラボリックの狙いです。

SAR(ストップアンドリバース)・AF(加速因子)・EP(極大値)と
呼ばれる三つの変数により構成されたチャート式となります。
AF値を上下させることで、確実性と時間性が変化します。

パラボリックの計算式
SAR=前日のSAR+AF×(EP-前日のSAR)
AF(加速因子)=0.02以上0.2以下とします
EP(極大値)=極大値/SARが買いサイン中はその期間最高値、
逆は最安値

MACD(移動平均・収束・拡散手法)
「MovingAverageConvergenceDivergenceTradingMethod」の略で、
「移動平均収束拡散法」とも呼ばれます。
MACDとは2種類の移動平均の差であり、
さらにMACDの移動平均を計算したものを「シグナル」と呼び、
この2本の線をグラフ化します。
実際の計算には、MA(単純移動平均)ではなく
EMA(平滑移動平均)を使用します。
算式:MACD=12日平滑移動平均-26日平滑移動平均
シグナル=MACDの9日平滑移動平均
※出来高は考慮していない点に注意する必要がありますが、
わかりやすく判断のしやすい指標です。
一般的には、
MACDがシグナルを下から上へ突き抜けたときが、買いのサイン
MACDがシグナルを上から下へ突き抜けたときが、売りのサイン

と言われています。